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Elmar

Author:Elmar
写真が趣味のサラリーマン。
写真を撮りながらふと思ったことや、写真に関することを書きつづります。
というか、私のための備忘録。
そろそろ記憶力が怪しいお年頃です。
一応、フォトマスター1級。
得意分野は飛行機、風景、スナップショット。

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サンデーカメラマンの徒然日記
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三宅島レポート 第3回 錆色の大地と悪魔の森 の巻
この三宅島レポートは全5回にしようと思います。
なので、もうちょっとおつきあい下さい。

というワケで、第3回目の今回は上陸2日目のレポートです。
ここは腐海か。

こちらのブログも併せてお読み下さい。
この日は朝から、朝から...何も予定がありません。
たっぷりと美味しい朝食をいただいた後は、散歩に出かけたり、もう一眠りしたり、宿にあるマンガを読みあさったり。
何もする事がないという時間をたっぷり楽しむバイク侍ご一行 (本来は促進型人間の集まり)。気がつけば何だかんだで10時です。
帰りの船は午後の2時なので、中途半端な余剰時間。
宿の奥様から 「このままカレー(お昼)食べてけば?」 なんて言われてしまいましたが、そういうワケにもいきません。(それもいいけどねぇ~)
ひとまずお土産屋さんや観光スポットなどを教えてもらい、またまた宿の車をお借りして2日目のツアーへ出発です。(あぁもう、ホント、ご厚意に甘えっぱなしですいませんでした。>snapperさん)
snapperご夫妻と。ホントにお世話になりました。

まずは宿の近くにある岡太楼本舗さんへ。三宅島土産と言えばコレ!という、牛乳煎餅をゲットします。
工場直売店なので、できたてホヤホヤを試食させてもらえます。甘くて旨い!
丑年の元日に一頭ずつ増えるそうです。

次に向かったのは阿古のフェリーターミナル。お土産屋さんは港の近くに集中しているのです。
侘び寂びっぷりに萌え。

三宅島には三池港と阿古港の二つのフェリーターミナルがあるのですが、実はその日の風向きによって到着する港が違うのです。
三宅島では西風が吹く日が多いため、風下となる東側の三池港を発着することが多いようなのですが、風下と言うことは火山性ガスもそちらへ流れて来るワケですから、三池港付近は基本的に立入禁止区域になっているのです。なので、フェリーターミナルと言えどもお土産屋さんの類はひとつもありません。
というか、つまり、三宅島に来た観光客はいきなり立入禁止区域に降ろされる事があるわけで。
えぇ、私達も三池港で降ろされたのですが、降り立った瞬間に今まで感じたことのない雰囲気がしたのはこの為だったのでしょう。

一行は阿古でお土産屋さんを物色し、港のスーパーでお昼ごはん用のお弁当を調達。
戦隊モノは無いか~?

そして次に向かった先は...
マスクしてますけど?

雄山の中腹にある元牧場地帯 (立入禁止区域) です。
もう好奇心を抑えることが出来ないバイク侍達。
いかにもアタマわ...(略

この周辺は火山性ガスによる酸性雨で木は立ち枯れて、鉄製品もボロボロに朽ち果てています。
霧が立ちこめているせいもあって、何というか、「怖い」というより、「不思議」な感じ。見たことがない、ここドコだろう?みたいな。
歩道の手すりが錆びて朽ち果てています。

そして、更にずんずん進んでいくとこのような看板が。
あまりに出来過ぎでちょっと笑う。

実際、土砂崩れでこれ以上進めませんでした。
クルマを切り返して、再び来た道を戻っていると、スーッと霧が晴れてきました。
下には海も見え始め、どうやらここは絶景のビューポイント。車を停めて写真を撮ります。
下には海が見えます。

と、車の中からプシュッ! という破裂音が...
あー、もう手に缶ビール持ってますけど。
まぁちょうど12時ですし。ここでお昼にしちゃいましょうか。
フリーダムなランチタイム、プライスレス。
というワケで、先程買ってきたお弁当を拡げてランチです。
あ、運転手さんはキッチリ野菜ジュースですよ。

その後、元来た道を辿って、先程通った牧場付近を通過...するワケない。
霧が晴れたところで再度探検開始です。
好奇心の塊。

目の前にあるのは一面錆色の大地...圧倒されます。
火山性ガスで草も生えることが出来ないのです

圧巻なのはこれ。(クリックで拡大)
タイヤだけが...
真ん中の黒いの、何だか分かりますか?
これ、農業用の大型トラクターのタイヤなんですよ。
タイヤだけ残して、金属のボディ部分がほとんど消滅しているのです。避難時にそのまま放置したら、強烈な酸性雨で溶けてしまったんですね。

所詮、人間の作りだしたモノなんて、自然の力には対抗できないんですね。
これは諦念ではなくて、この圧倒的な事実を踏まえた上で、いかに生きていくかだと思うんです。
昨日、snapperの奥様が話してくれた島民気質、なんとなく分かるような気がしました。

その後、一行は山を下りてアカコッコ館を見学し、今日フェリーが入港する三池港へと向かいます (今日の入港地は、阿古港に寄ったときに確認しておきました)。
ここで宿泊客の送迎に来ていたsnapperのご主人に車を返却し (ホントーに感謝致します。また必ず行きますから!>snapperさん) 、我々は船上の人となります。
必ずまた来るよ!

船内では、行きの船で出会った通称NKコンビ (命名:炎嵐殿) と再会したり、かわう_そ殿と疑似テレビ宴会をしてみたり、くさやでプチ異臭騒ぎを起こしたりしていましたが、何だかんだであっという間に竹芝桟橋。
疑似テレビ会議

もう旅も終わりです...

このあと有志が新橋まで行きラーメンを食べて解散となったのですが、みんな呆然とラーメンだけ食べてた感じ。
何と言うか、一昨日の夜に出発したとは思えないくらいの思い出の量で、みんな圧倒されちゃってたんですね多分。あ~、何だったんだろう。みたいな(笑)。
私も今になってやっと、ゆっくりゆっくり消化している段階です。


さて、これで三宅島視察旅行の一部始終はお伝えしました。
次回は三宅島で思ったことを書いて、最終回は...
お楽しみに!
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この記事に対するコメント

マスクの集合写真 異様ですな。(花粉の季節はすぎたのに??)
ポール上に居るのはボスザル?
・・・にしても自然の力は無限ですね。
【2007/05/18 20:11】 URL | よっちー #fiWm4Tng [ 編集]


つぅ~こぉ~どぉめぇ~ぇ~ワロタ
【2007/05/18 20:14】 URL | サトムリーニ #yuiAhvyo [ 編集]


いやーいずこのブログも大作ですね~
残り2回も楽しみにしてます。

しかし、テレビ会議風に帰りの酒盛りに、かわうそ・hokamanペアが参加していた絵は面白かった!

今度、元画像も回覧してくださいね。
【2007/05/18 22:52】 URL | B97 #- [ 編集]


つぅ~こぉ~どぉめぇ~ぇ~
はマストネタでしたね。待ってましたって感じ。
山頂写真、いい歳したおっさん達の画像ではないな。。。
え?俺だけか??
【2007/05/19 00:08】 URL | 炎嵐 #Hy3g.Oak [ 編集]


>よっちー殿
これも旅のテンションと言うことで...
やっぱり自然ってスゲーですよ。

>サトムリーニ殿
ここまで出来すぎだと笑っちゃいますよねぇ。

>B97殿
おかえりなさい。お疲れさまです。
CD-Rは出来てますけどぉ、どうやって回覧したらいいですかねぇ?

>炎嵐殿
ままま、旅の恥はかき捨て。と言いましてね、弥次さん喜多さんの時代からある旅テンションなんですよ。これが(笑)
まぁ、ワールドワイドな記録に残しちゃいましたけど...
【2007/05/19 22:35】 URL | エルマー #BDWGAZxU [ 編集]


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