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Elmar

Author:Elmar
写真が趣味のサラリーマン。
写真を撮りながらふと思ったことや、写真に関することを書きつづります。
というか、私のための備忘録。
そろそろ記憶力が怪しいお年頃です。
一応、フォトマスター1級。
得意分野は飛行機、風景、スナップショット。

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サンデーカメラマンの徒然日記
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絞りとシャッター速度
某BBSでちょっと話題になっていたので簡単にまとめてみました。

興味のない人は次の巡回先へGo!


写真とは、フィルムや印画紙、撮像素子などに光を蓄積させて画像を得る仕掛けです。
ある一定量の光がフィルムやCCD等に蓄積されると、それは映像となって現れます。
この光の蓄積が少ないと、写真が真っ暗(アンダー)になり、
逆に多すぎると真っ白な写真(オーバー)になります。

【アンダー(暗め)な写真】
アンダーな写真 1/800秒 F5.6

【オーバー(明るめ)な写真】
オーバーな写真。1/320秒 F4

この光の蓄積量をコントロールするのが「絞り」と「シャッター」です。

「絞り」は、機械屋的に言うとまさに「オリフィス」のことで、
光の通る口径を調節する機構です。
絞りは、「Fナンバー」と呼ばれる方法で表され、これは

レンズの焦点距離 : 絞りの口径(直径)

で現されます。
つまり、焦点距離が50mmのレンズの場合、
絞りの口径が50mmであれば、50mm:50mmで F1.0。
絞りの口径が25mmであれば、50mm:25mmで F2.0 と現されます。
(但し、この計算は単レンズでレンズの有効径を直接絞る場合の計算。複数のレンズで構成されるカメラレンズの場合、絞りの直径はこの通りではありません)

この絞りの面積が半分になることを「1段絞る」と言い、
面積が倍になることを「1段開ける」と言います。

絞りの値はF1.0を基準として、1段ずつ書くと

1.0 <-> 1.4 <-> 2.0 <-> 2.8 <-> 4.0 <-> 5.6 <-> 8 <-> 11...

という系列になっていますが、これは絞りの直径を分母の数値で表しているためで、√2倍の系列になっているのです。
(面積が1/2になるときの直径は1/√2ということで)

なぜ、いつ頃からこのような表記になったのかは私にも分かりません...
単純に、1段絞ると面積が半分になるんだから、
1を基準として1/2,1/4,1/8,1/16...
と表記すれば分かりやすそうなもんなんですけどね。
そうするとシャッター速度と混同するからかな?


そして次はそのシャッター速度ですが...

長くなったので次回に続きます。
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この記事に対するコメント

絞りの面積が基準だったんだあ。。。勉強になります。
1/2段づつ絞れるカメラと1/3段づつ絞れるカメラがあるんですよね?
【2007/09/29 18:02】 URL | 単機 #X.Av9vec [ 編集]


なるほどね~ちょっと目からウロ子が落ちました。
こういう話をされても一応理解できる技術系でよかったとちょっとだけ思いました。。。
【2007/09/30 20:19】 URL | かわう_そ #- [ 編集]


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